金は天下の回り物とは言いますが、悲しいかな、介護においてお金問題で人の気持ちが左右されてしまうこともあります
特に介護する側にとってみれば、後の生活もありますから( ´ー`)フゥー...
さて、母の寝室が2階だったので1階に増築という形でリフォームをしました!
日々食料の買出しに安いものを見つけてコツコツと節約する私にとって、いくらかかるのか怖い思いをしながらリフォームを見守ってきました
母が何年その新しい寝室を使うのかもわからないのに、こだわり人間の母のことですからいろんなリクエストを業者に出しますヽ(`Д´#)ノ !!
業者さんが必ずしも信頼できるという確信はないですから、母の隣にいるチェックの厳しい娘という役目を果たす日々は精神的に疲れる日々でした_| ̄|○
本当はユルイ人間でいたいんだよぉ〜
結果的には業者さんはとても好感のもてる良い方たちだったので、良いご縁に感謝している次第です
とは言え、そんなものは必要ないと母を諭しても結局は私がいないときに母が業者さんにこっそりお願いしていて現場の進捗を見てワナワナ💢という思いも何度かありました
母は暴走すると私の気持ちなど全く無視です
心休まらない日々でした
結局いくらかかったかというと寝室の増築に約100万です
ただ今回は寝室以外にもいろいろ触った部分があるので(母と私でかなりモメましたが結局は母が譲らず私が折れたことになります、もちろんストレス全開でした●~*)全部でその倍程度の金額がかかりました
思ったより抑えた金額だったような印象もあります
実際、建築なんてものは私のような素人が見積もったところで、全くそれが安かったのか高かったのか判断できませんしね┐(´д`)┌
業者さんはとても紳士的でしたし、どんなお願いをしても快く引き受けてくれるその姿勢に感動すら覚えました(人´∀`).☆.。.:*・゚
もうこれが最後の母の散財と思いたいです
私が望むのは寝室も新しくなったので母がなるべく家にいてQOL(Quality Of Life)を落とさず生活していくことです
どんな未来が待っているんでしょうね〜
ピンピンコロリでお願いしま〜す(つ∀-)オヤスミー