ごきげんよう(^^)
前回の記事心乱れるを書いてから今まで、なぜ心が乱れるのか考えていました
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母は健康人生を送りたい一心でDBSというパーキンソン病の手術をしたいわけです
パーキンソン病の本をどこからか出してきて順天堂大学で手術をやっているとかブツブツ言っています
私が簡単に手術は却下と下したのは正直なところ間違えてないと思いましたが、母の気持ちを尊重して少し調べてみました
DBS手術に適応となりにくい症例
・うつ症状や幻覚がある→ややうつ気味、幻覚はない
・高齢である→80代前半、高齢である
・薬の効用がハッキリしない→効いてあのレベルなのか、効いてないのかよくわからない
高齢といった時点でやっぱり難しいと思いました
他は判断のしようがないのが正直な所
きのうも母は首が痛い💢足が痛い💢と半泣きでした💧
もしかしたら母は体の痛みや食事時の嚥下問題などがすべてパーキンソン病だからと思い込んでいるフシがあります
そうかもしれませんけど、年齢のせいもあると思うのですよ、私は!
DBS手術によってパーキンソン病の振戦や筋固縮といった運動症状に対し効果が高い
母は手が震えたりはいまのところありません
母が今の体の不調が手術によって全部解消されると思っていたら、万が一手術をした時の術後のショックのほうが心配です
こうやってそれなりに調べましたので、母にやんわり少しずつ説明していきたいと思います
もし手術した方がいいと思う方がいらっしゃったらアドバイス欲しいです
担当の先生が母に詰め寄られてその場限りの一般的なDBS手術の説明をしたとしたら、ドクター失格認定を与えます👿(だからどーだ┐(´д`)┌!?)