母との暮らし日記 second season

ひとり暮らし始めました

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お金の話

ごきげんよう(*^^*)

 

まだまだ暑いですね💦

 

昨日の日曜日は友達が家庭菜園で作ったピーマンとナスをおすそ分けに持ってきてくれました

作ったのは友達のお母さん😁

 

ついでに積もる話をしながら散歩に出ました

夏は暑すぎて散歩をサボっていました

昨日は1万歩制覇して汗だくになりました💦

私は平日の買出しは徒歩なのでまだまだ体力が温存されていますが、事務職の友達は最後の方はクタバッていました

ちょっとした優越感です♪~(´ε` )

だって友達のほうが少しだけ(3つくらい)私より若いんだもん



 

 

さて・・本日母より

 

(遅い)夏のボーナスをいただきました\(^o^)/

 

 

ボーナスの話の前に少しだけお金のお話を・・

親との実家暮らしを始める時に必ず考えることはお金!ですよね〜

 

実家暮らし当初は母の貯金額なんて聞いたところで教えてくれるはずもなく(家族にしかわからない勘ですよ)、それが底をついたら私の貯金を使ってもいい!くらいの気持ちでおりました

今考えれば恐ろしく脳天気なことを考えていた私

 

しかし冷静な今思えば、私にも老後の生活があるわけですから、わずかな貯金をここで使うなんて考えは無謀でしたね

 

実際同居を始めてみると、母の散財(私からすればね)にたまげてしまったわけです(゚д゚)!

そして最初に母が私にボーナスをくれた時は、私は拒否しました

そんなつもりで同居したわけではなかったからです

 

最終的には私の中でもらうというよりも預かるという形で着地しました

母のお金が底をついたらその時にこの預かったお金を使えばいいという考えです

 

なんせこの時点では母が一体いくら持っているのか全然知らなかったからです

 

hahatonokurashijournal.hatenadiary.jp

 

時に母のタンスとかガサ入れして大まかな金額は把握していました

そして⇧この軽い紆余曲折の末に母の所持金がハッキリわかって、ひと安心です

金額は表示しませんが、期待に添えず庶民レベルの貯金額です💦

誤解無きよう・・

もう極極普通に贅沢をしなければなんとか老後もやっていけそうな金額です

 

何と言っても高齢者ですから、持っているつもりの勘違いで、実はあまり持っていなかった!なんて笑い話にもなりません

取りあえず、介護破産という懸念だけはかき消されただけの話です

 

母自身が貯金額をきちんと把握していることがわかったので、夏と冬に私にボーナスをあげて目減りしていけば、少しは母の散財にブレーキがかかって良いのだわと思います

 

そんな流れでいつの間にか気にしないでもらっちゃえ!っとなりました

 

ハイ!ボーナス!

 

って差し出されたら

 

あざ〜っす!

 

ってノリに変わってきました・・

 

 

なのだけれど・・

 

 

調子に乗っていたら今年の夏は母からのボーナスのオファーが無かったのですわ。・゚・(ノД`)・゚・。

 

最近の母は少し頭がユルクなりつつな感もあって、もしかしたらあげたつもりになっているのかなぁ・・とモヤモヤしてました

でも流石に

ボーナスはもらえないの!?

と聞くのもためらわれます

 

もうあげない、と決めたならそれはそれでしょうがない

でもあげたつもりは・・ちょっとねぇ

 

とか思っていたら・・

 

本日母から夏のボーナスをいただきました!

 

焦らしたんかい!

有難くいただきました(人´∀`).☆.。.:*・゚

 

人間ってね・・

毎回もらっているとそれが当たり前になるのよね・・慣れって怖い

 

もちろんこのお金は一時お預り金という気持ちは変わりません(本当だよ〜)

足りなくなったら母のために使うつもりです

 

あの世にはお金は持っていけませんから、母のために使うことがなかったら、私の老後の支度金の一部となりますm(_ _)m

 

生活費はどうなってんのぉー!?

という声が聞こえてきそうです

その辺りはまた追々・・

 

本日は

お母さん!ボーナスありがとう!

ということでオシマイ(*^^*)

 

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