小さな春をみつけました🌸
ちょっと前までは夕方5時になると真っ暗になっていたのですが、今は5時でも日が暮れなくなりました
そういえば、むかし働いていた頃(遠い目〜)仕事を終えて外に出た時にまだ明るかったら、今と同じように小さな春に心が弾んだものでした
やっと1月とおさらばするのにカウントダウンです
とにかく冬が終わってコロナもそこそこ落ち着いて母をうちに帰してあげなければなりません
ホントは3月いっぱいくらいを目処にしていましたが、母の我慢も限界でしょうから私の中での妥協案で2月いっぱいの予定です
昨日母と電話で話しました
以前のような興奮状態はなくなったみたいで(もちろん薬でしょうね)普通に話ができるようになりました
早く薬漬けもやめたいところ
落ち着いていますが母の口からは恐ろしいことばかりでてきます
・束縛された生活
・軍隊のよう
・逃げ出そうと思って出口を探している
・ここにいるのは今日が最後と思って毎日過ごしている
嫌なんでしょうね
よくよく考えてみたらどこにいても同じようなことを言ってます
毎回これを聞かされるので心が折れます
ただ家に連れて帰っても同じように心が折れることでしょう
デイケア週3回と月に何度かは他の施設でもいいのでショートステイをするという予定を組んでからの在宅介護に流していこうと思います
どうもこちらの施設にいい印象がありません
というかまったく様子が見えない、(私から伺いを立てないと)報告がないところです
めずらしく先日朝7時半頃電話がありまして、何事〜!?と思って出たところ
母が(本当かい?)鏡を落として割ってしまったので捨てていいですか?
いいけど・・
洗濯物の交換に行くと来る前に電話してもらったら(受付に汚れ物をおいて)準備しておきます!
っていつも言われるので毎回
あと15分くらいで行きます〜
あと30分くらいで行きます〜
って電話して行っても準備されてたことがなかったものですからー
電話しないで言ったらまた同じことを言われた
でもいつも電話してましたけど準備してもらってたことがないですからねー
とチクリと言ってしまった
お世話になっているのは重々承知してますけどまったくこちらの気持ちが通じません
私もたまるものがあるのだと思います
図書館からこんな本を借りてきました
満月の夜、母を施設に置いて
なんというタイトルでしょう
今夜はこの本を読んでから寝ることにします