母との暮らし日記 second season

ひとり暮らし始めました

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模索中

ごきげんよう

久々の更新です(^^)/

 

在宅介護ひと月をとうに過ぎ、日々の暮らしもルーティン化しつつあります

我が家に戻って、母の不穏というかせん妄らしきものもなくなったようです

環境の変化がいかに高齢者の脳を刺激するのか学びました(またひとつ大人になった_φ(・_・)

 

と、落ち着いた生活を送っているかのようですが・・・

やはり常に付いて回る排泄イシューissueです

排泄問題?というよりイシュー、課題かな

なにか良策がないか現在手探り状態です

 

hahatonokurashijournal.hatenadiary.jp

オムツに排泄することは(大小ともに)割と頭がハッキリしている母にとっては至難の業のようです

オムツ替えの時オムツのテープを外してから、また出そう💦という母の言葉に分刻みではなく時間単位で待て!🐶の状態が続く私も当人の母もなんだかなぁな時間です

もう丑三つ刻を過ぎてそれでもいつ出るのか途方に暮れて根負けした私は2階に片付けていたポータブルトイレを音をたてないように母の部屋へ抱えてきて( ´Д`)=3母をポータブルに介助しました

座ったらなんと!すぐに排泄ができました

複雑な心境でした

 

オムツ交換とトイレ介助とのダブルはなんとか阻止したかった・・_| ̄|○ il||li

けれどそのダブルでの介助が始まったわけです

 

ポータブルトイレを使うならパンツタイプのオムツ利用に移行したいところですが、母は手すりに捕まっても立てないし、いまのところはテープ止めオムツを続けています

 

テープ止めタイプのオムツって手を抜くと漏れの原因になるので気が抜けません

テープを仮止めしてパッドのひだがきちんと立っているか確認したり、トイレの度にベッドに抱えて寝かせてこれが続くと思ったら気が遠くなりそう・・(´・ω:;.:...

 

ただトイレを利用するようになったので排便はスムースになりました

 

ちなみにデイケアからリハパン(紙パンツ)で通所するようにやんわり言われちゃいました

テープ止めオムツでトイレ誘導は手がかかるからということでしょう

 

家でもパンツタイプに戻そうか・・

ちょっとやってみたけど一長一短だったんですよね

 

なんかパンツタイプだのテープ止めタイプだの分かりづらい内容となりましたが(説明したところでやってみないとわからない部分があるので端折ります)介護100人いれば100人100色ってことですヮ

 

母は立てませんけど食欲旺盛で(満腹機能故障中💦)どんどん元気になっています

それと相変わらず寝ません(ー_ー)!!

 

トイレ介助の際には私の嫌味連発が止まらないのですが(反省しかり)そんなことすら何処吹く風のようです😅

 

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