母はロングのショートステイ中
ブログ更新に励もう!と思っていたのにこのザマですOrz
ブログの記事にする、しないの線引きは私にとっては結構悩ましい
埋もれている記事があるのは否めませんが、ブログありきの生活ではなく、ブログは心の整理をする場所と今のところ位置付けて変わらずゆるくいきたいと思います_(_^_)_
言い訳がましい〜
さて実家生活7年目でテレビを観ない生活が続いていますが、日々の出来事を知るために朝起きたらNHKラジオを聴いています
まぁNHKですからNHKなりの情報ですが、目からうろこのような話が聞こえてきました
80歳の壁という本の紹介で高齢者専門の医者である著者の和田秀樹さんのお話です
80歳を超えたら健康診断の必要なし
医者を頼るな
85を過ぎたら体中にがんのない人はいない
検査をしてがんを見つける必要はない
OH〜❗
いいんですか〜いいんですか〜♬
こんなこと言っちゃって〜
人によってはこれは暴論ととる人もいますよねー
私はといえば和田先生に共感です
実はこんなことが近い過去にありました
hahatonokurashijournal.hatenadiary.jp
母が圧迫骨折後のリハビリで施設にいた時に微熱が下がらないということで(本人健康そのもの)入院となりました
このご時世なので施設では預かれないということでの運びのようで様子見といった入院でした
結局何もわからないまま母の知恵熱も下がって担当医師の面談に呼ばれました
👨⚕◯◯病院(近くの総合病院)に転院して胃カメラや大腸検査をしてもいいと思います
👩それでどうなるんですか?
👨⚕熱の原因である胃がんや大腸がんが見つかることもあります
👩🤔🤔🤔
なんだか具合が悪くなった場合の責任転嫁にしか聞こえませんけど🤔
こんな時は落ち着きましょう
7、8名くらいいたスタッフに囲まれてその圧に負けて、はいと返事しそうになりましたが、胃カメラや大腸検査で痛い思いを母にさせたくない気持ちが勝りました
その時私が思いついたせりふは・・
👩お母さんはがんで死にたいって言っていました
とりあえず今回はやめておきます
その場の空気が緩んで失笑でした
当時のブログ記事でデリケートな内容なので省きますって書いてましたね
この部分ですよ😁
先生のとりあえず策に乗っかるほど私はイナセントな大人ではありません
なんだかわかりませんけどガンではない確証がどこかにありました
あれから1年以上経ってますけど快便大食と内臓の健康そのものの母です
ちなみに母ががんで死にたいのくだりですけど、これも事実でパーキンソン病で生かされるよりもがんならさっさと死ねるだろうという母のせりふの切り取りです
寿命より健康寿命を優先したい
和田先生が言うには(高齢者の場合)がんと知ってショックを受けたり手術をして元気がなくなるよりもがんを知らないで飼っておく(体内に)ほうが死ぬまで元気でいられるということでした
考え方は人それぞれですけど、私はよく言ってくれました!それもNHKで!な思いでした
気になる方はらじる★らじるで聞き逃し配信できますよ
8月21日(日)マイあさ!著者からの手紙
免疫力を下げるのはストレス、上げるのは笑い、楽しい生活
と和田先生は言ってましたけど、80歳はまだ遠い先の私ですがそう思って生活しています
ただ楽したいだけとも言えますね😁
楽しいが一番ね!