母との暮らし日記 second season

ひとり暮らし始めました

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母下痢になる

ごきげんよう

肌が粉吹く季節になりました(¯―¯٥)

 

母は施設から短期ですが自宅に戻って、再び施設に戻ったところです

今回の在宅介護の様子を記録したいと思います

 

母に会えてうれしかったです(*˘︶˘*).。.:*♡

が・・

初日の夜中から母は下痢をしてしまいパジャマやシーツの交換に加えて、便の失禁の拭き取りと慣れてないものであたふたしました💦

高齢者の皮膚は皺だらけで清拭がうまくできません

前の方まで逆流して困りました😹

 

帰宅してすぐに排便をした時は普通だったので、何かお腹に悪いものでも食べさせてしまったのか、欲しがるままに食べさせてしまったのか・・あるいは環境が変わって精神的なものなのか、理由はみつかりません

 

結局滞在の半分は下痢対応に悩まされてしまいました

下痢と言ってもダラダラ垂れ流しというわけではなかったのが唯一の救いでした

また熱もなければ腹痛もなく元気だったので病院には行かず様子見しました

正しく言えばインフルエンザの注射で病院には連れていきましたけどね

 

施設のリハビリ担当の方からも前もって心配していただいていたポータブルトイレへの移動(移乗?)ですが、まぁなんとか工夫してひとりでこなしました

でも期間限定なのでできる技で、母を施設に送ってから腰から下半身にかけての鈍痛を今癒やしている次第です😹

最中は痛みもあまり気になりませんでした

 

母が家に帰る前にケアマネさんから在宅の間のデイサービスをもっと増やすこともできると提案があったので(周りのご心配が実に有り難い🙏)丸々家にいたのは2日間だけでした

不思議なことにデイサービスでは排便はなかったんですよね〜(外でやってこい!!😂)

 

夜中の母からのトイレコールに備えて浅い眠りの日々でした

壁一枚隔てたところに私は寝ているのですが、母のソフトな声では気づかないこともあるのでテーブルに孫の手を置いてそれでテーブルを叩いて音を出してもらうようにしました

 

下痢問題とは別にもうひとつ特記事項があります

母は外出を好みますので日曜日に車で出かけました

 

ドライブ中に車を止めて!と言うので適当なところで止めると窓を開けてそこから

 

🧓あきこさん、来ましたよ!会いましょう〜

 

・・・みたいな問いかけが続きました

あきこさん?誰?そんな名前の知り合いは知りません(施設のスタッフさん?)

道端の森からあきこさんが出てくる想定なのでしょうか???

 

🧓ちゃんと約束してなかったから来ないのかな

 

母が納得するまで兄と私はじっと待機です

だんだん遠くに行ってしまうのね〜と思った次第です

 

人それぞれいろんな症状があるので見守るしかないですね

 

在宅介護も後半になると心配なことが出てきます

約束の日に熱など出さずに施設に戻れるように注意を払わなければなりません

後半は下痢はほぼなかったのですが、母の不眠が続きました

昼寝など絶対にしない上に、夜も睡眠スイッチが入らないと寝てくれません

寝ないだけなら勝手にどーぞ!といきたいところなんですけど、不穏モードになって布団を丸めたり落ち着かないのです

布団をはぐってそのまま寝落ちして風邪でもひいて熱が出ては困ります

 

何度もドリフのコントのように母の部屋と隣の部屋との往復です

下痢のこともあるし、眠剤を飲ませるのもちょっとためらったのですが(後始末がね💦)たまりかねて眠剤を飲ませても眠剤に打ち勝つ母ですOrz

なんて母でしょう〜

 

ホトホト気疲れしましたが、とりあえずできる限りのことをしてなんとか過ごしました

辛すぎて日々カウントダウンです(本音を言うと・・)

施設に戻る母に手を振ってしばしのお別れをして、ホッと安堵感と罪悪感の複雑な心境です

次は12月の頭に定期通院で戻る予定ですが、在宅期間を短くしようと思います

 

褥瘡はお陰様で完治しました(๑•̀ㅁ•́๑)✧

施設とはいろいろあって気が滅入ったりしましたが、その分手厚くケアをしてもらえたので結果オーライということで

5ヶ月かかりました

 

しばしのんびりさせていただきます

明日またピーチエアのセールがあるので沖縄行きの格安航空券がゲットできるといいなぁ〜

沖縄のガイドブック買いました

ブログパトロールも再開しますね

 

 

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