母のパーキンソン病の月イチ通院
お陰様で病院が私の足だと歩いて1分
なんとか母もひとりで通院してくれている
がっ!
そろそろ限界
あの母の足取りじゃ💦
雨が降っていたので行き帰りだけ付き添いました
診察は母ひとりです
ルーティンワークでお薬いただく目的です
辛口ですけど、年寄りの難病ですから先生だって治そうとかいう気はサラサラないですよ
帰ってからふたりで御飯を食べていましたら、母が言います・・
👵歩けないし、御飯も喉に詰まるから、先生に
命が短くなってもいいから手術でも何でもしたい!
と言ったら、手術したら4年くらいは普通に生活できるって言われた!
手術する病院の名前も書いてもらった
手術したい!
・・・
・・・
・・・
なんと申しましょうか・・
言葉が出ません( ´Д`)=3
母の言葉通り記してみましたが、先生がどんな風に言ったのかはわかりません
それにしても突っ込みたいことばかり
・母の80過ぎたあの痩せた体で手術なんて体が持たない
・4年生きるって、それじゃあ今のままだったら何年生きるのですか?(@_@)
・母は70歳を過ぎてから脊柱管狭窄症で手術をしています
それ以来何度も繰り返して
手術しなければよかった( ´Д`)=3
と恨み節を聞かされて私はうんざりしていました
母が藁にもすがりたい気持ちはわかるけどね
ちょっとグーグル先生に手術の事をお尋ねしてみました
ips細胞の手術はまだ治験レベルでこれからですし、脳深部刺激療法(DBS)のことだと思われます
脳に電極を埋め込んで電気刺激を与えるって〜😰
それも70歳以前推進だし・・
母、80は軽く超えてますよー
DBSの効果は5年で、5年後にはDBSを開始する前の症状に戻ってしまう
おそらく母はこの一般的な話を聞いて、自分に重ねて4年生きるって解釈した可能性があります
これは・・
検査の時点でハネられますね
先生、どういう流れでこんな話になったんでしょう?
とりあえず昼御飯を食べながら、曖昧な返事で済ませておきましたけど、あれが私の精一杯の思いやりです
母さん、冷たいようですけど自然の流れを受け止めましょう
Let it be・・
ごめんね、お母さん
これから4年もこの生活が続く!って正直ビビった