母との暮らし日記 second season

ひとり暮らし始めました

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ピリピリした日@母圧迫骨折入院21日目

ごきげんよう

 

病院食が嫌いな母(あまり手を付けない)

家にいても食いしん坊な母のため、運び屋の私はおまんじゅうやらセッセと献上

 

ついにナースから注意を受けました

・母が持ち込みを食べてゲーっと吐いた・・らしい

喉に詰めたりしたら困るし食事の摂取量もきちんと把握できないので(ごもっとも)持ってきたものは必ず見せてください

 

母側の話では・・

・持ち込みを見たスタッフがギャンギャン言い出したので、母はその圧で気分が悪くなって口の中のものが出てきた

 

母片身が狭くてごめんよぉ💧



そして少し深い話

ここ1年の間の話ですが・・

母の妹夫婦(地元から引っ越していった)が時期を違えて亡くなりました

そろそろお寺やお墓問題を心配する頃です

地元では母と私達が血縁では一番近いわけで、母がいつもの仕切り癖を発揮😥

母の骨折以前に地元のお寺の話を勝手に進めていたようです

というのもお十夜(おじゅうや)(お寺の念仏行事)が近いからなのです

初盆と同様、初十夜というのも特別らしいのです

母の仕切りは自分がしてあげないと、という思いやりからなのですが、相手の気持より自分の思いを優先してしまうのがちょっとした欠点(と私は思う)

 

母の妹の子供達(私のいとこですね)の意向はどうよ?

地元のお寺に納骨するかどうかは最終的にはいとこ達が決めること

母の暴走で迷惑が掛かる前に電話してみた

この手のことは気が重いです

 

案の定まだ決めかねているということでした

いろいろとバタバタして気持ちの整理がついていないそうです

・いくら地元と言っても自分達の生活の場と離れた所なので引っかかる

・金銭的には田舎である地元がお金がかからない

と悩ましいところです

 

私もその辺りあまり詳しくないのもあるし、それほど接触したことのない若いいとこに意見することも憚れるし、大半は向こうの話に耳を傾けました

 

ただ最終的に・・

しばらくはこのまま静かに過ごしたい

と、いとこは言いました

 

ほらね😥

 

いとこがどうのとかではなくって、他人の事に口出しするのは難しいですね

ただ最終的には(腰が重かった)いとこが地元のお寺の住職さんと電話で話をして納骨やお位牌がなくてもお十夜でご両親の供養をやってもらえることになったとちょっと嬉しそうなメールがきたので私もひと安心です

 

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