2月23日ちょうど寝入った頃に病院から電話がありまして兄と病院に駆けつけました
しばらく母は息はしていましたが3時過ぎに呼吸が止まりました
2月に入って看取りが始まり何度か病院から面会の機会をもらいました
話すこともできなくなっていた母ですが呼びかけに目は開いて私達の言葉は認識しているようでした
スマホで母の大好きなサブちゃん(北島)の歌をかけると反応しているようでした
博多座にサブちゃんを観に行ったよね〜とか楽しかった思い出話をしました
食事も取れずに点滴で看取りが長く続いたので、母のことを思うと早く楽になってほしいと思って先生に点滴を止めてもらうようにお願いしようと思っていた矢先のことでした
私の正直な気持ちはやっと楽になったね、お母さん・・です
あれよあれよと初七日も終わったところです
いとこは(泣き虫)私の隣でメソメソ泣いていて、それを見た親戚に、◯◯ちゃんは(私)泣いてないからしっかりしなさい!って言われてました
母のことを思うと母の看取りの期間の方が私にはあまりに辛すぎたのかもしれません
きっと落ち着いたら母とのいろんなことが思い出されてひっそり泣くと思います
振り返れば喧嘩もしたりしたけど親子ですから無償の愛で繋がっています
大好きな母とこの世でのお別れはしましたが、私があの世に行った時にはまた再会できると前向きな気持になっています
母の法要や実家の片付けを済ませて新しい生活を始めるつもりです
母との暮らしは7年でした
以前このブログで10年くらい続くかもしれないとつぶやいたこともあったっけ
ちょうど去年の今頃亡くなった叔母とあの世でわちゃわちゃ楽しくやっていると思ったら心が穏やかになれます
ご報告にて