最近頓に母の動きが鈍くなったのが明らかにわかる
立ち上がりも相当厳しいようだ
ソファや椅子から立ち上がる時見て見ぬふりしているけれど大変そうなのがわかるし、母も私があえて手を貸さないことを認識している
(意地悪で手を貸さないのか、母のために手を貸さないのか、そこはどう思っているのかわかりませんけどね┐(´д`)┌)
たまたま通りがかりに視界に入ってしまうと、知らんぷりもできずに手を差し伸べたら、助け舟と言わんばかりに私に全体重を預ける
それほど切羽詰まっているような母の様子だ
時にはもう体が限界なのか御飯を食べた後も座りっぱなしの時がある💧
実はこれには裏話があって、うちのダイニングキッチンの上座?というと変だけど、一番奥に(上座)キッチンシンクやガスコンロがあるんです
今まで母が食事の世話をしていた流れから母がキッチンシンクを背に一番上座に座っておりました
母は食べ終わった後もずっとそこに座っているもんだから、母が立ち上がるまで食器洗いができませんでした
急いで立ち上がって貰う必要もないので、ある程度は待つんですけど、食べ終わったかな〜とあまりチラチラ母の方を見るのも気がひけるわけです
あまり待てない時は、もう食べたかな?
とか、さり気なく言ったりもしていましたが、考えた末、母に下座に移動してもらいました
母専用の回転椅子を移動しました
下座と言ってしまいましたが入り口側とでも言いましょうか・・
今まで長年座っていた定位置から移動してもらうのを提案するのはとても勇気のいることだったのですが、なんとなく今の新しい場所に落ち着いたようです
母の心の中はわかりませんけど、こんなことひとつでも気になってしまいます
やっぱり在宅介護(介助)って当人しかわからない心の葛藤ってもんがあるんですよぉーねー(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
モヤモヤ〜