母との暮らし日記 second season

ひとり暮らし始めました

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86歳になった母

ごきげんよう〜♪~(´ε` )

 

1ヶ月ほどブログから遠ざかっておりました

ブログパトロールもできずスンマセン

 

母は夏のロングショートステイから帰宅し、久しぶりの我が家を満喫して!?施設へ戻ったところです

 

86歳になりました🎂

 

久しぶりに母を迎えるということでゆるかった生活から緊張Maxになりました

母の変化を目の辺りにするわけでそれに対して臨機応変に在宅ワンオペ介護で対応できるのか、帰ってくる間際はドキドキでした

 

母の状態ですが、帰る少し前に褥瘡が少し悪化していました

洗濯物の交換で施設に行った時に担当のスタッフさんから写真を見せられて私の気分は急降下

だけど日々の褥瘡の画像を母専用のクリアファイルに入れて管理してくれているのを見せられて責める気にもなれません

 

しかしですよ・・

 

在宅介護の間にほぼ完治させましたよ!!!

朝晩に

治れ〜治れ〜

と声に出して心を込めて薬を塗り込んで処置した結果です

自分を褒めたい!!!ヽ(`▽´)/

 

以前の在宅の時まではソファに座って過ごすことも多かったのですが、体が傾斜して倒れてしまうようになったので今回からはベッドで過ごすことになりました

と言っても母は昼寝など絶対しませんから、ベッドをリクライニングにしてYoutube北島三郎や皇室番組を観て過ごします

その間私は自由かというとそうではなく、母が同じ姿勢を続けると(自分で動けない)お尻が痛いとか言うので体位を変えてあげたりほぼ付かず離れず状態です

 

トイレは本人の希望で引き続きポータブルトイレ使用なのでベッドから移乗する負担が増えました

在宅中一度たりともリハパンに排泄することはありませんでした

大変ですが、一瞬でも支えて立つことは体位を変えて血流がおきるという意味では有りですね

トイレに座っていても前に傾斜してしまうのでつきっきりです

排泄もしたかどうかの本人の自覚がないので横でたわいのないことを話しながら私が音を聞いて確認します

 

食事介助も8割ほど必要になりました

歯磨きもやってあげます

(母は自分の歯があります)

 

いつもではないのですが、時に言葉が出づらくなりました

会話は噛み合っている風なのですが、あくまでも風であることは私はわかっております

かと思うと、母を散歩に連れ出す時に家の鍵を玄関のとある場所に隠して出かけることを母に話したら、数日後にあれは危ないからヤメたほうがいいと言われてびっくりしたり・・

 

相変わらずなのは食欲です

よく食べよく出します

これが続く限りは心配無用です

 

すごく甲斐甲斐しく自分で美化しているような文章になってしまいました

ほぼ全介助をこんな風に気持ちよくできるのは期間限定の賜物です

 

母自身、施設でお世話になることに不満がなく、帰りたい願望がないことで助かっています



プロ野球もCSを残して後少しで終りとなりました

残念な限りです

土田龍空(りゅうく)君

私の推しメンです(使い方あってる???テレビ観ないのでイマイチ使い方がわからないのです)

 

そろそろ旅に出て絶景を拝みたい

 

 

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