ドリカムは全く関係ありません_(_^_)_
今日は母の月イチ診察日という名目のお薬もらう日
朝から気合を入れる私∠( ゚д゚)/
先月の診察で先生からパーキンソン病の手術を勧められて、その気になった母に右往左往したこの一ヶ月
先生に振り回され、母に振り回され、姉に振り回され・・唯一の相談者のケアマネは病院の先生の言うことには口出しはできない、と言われ・・そりゃそうだ
妙に納得
ケアマネが調べてくれて、今日はパーキンソン病の手術の紹介状を出してもらう予定になっておりました
その前に一度先生と直接電話でお話をして、今度家族も付き添って詳しくお話を聞きに行きますということになっておりました
手術はするつもりはありません、とひと言添えて・・
なので!!
ここでスベるわけにはいきません😤
昨日の夜、最後の仕上げにシュミレーションもしたし・・
そして今朝、母の機嫌がよろしくありません
超イライラして私に当たります
今日は我慢💦
今まで病院まで近いのでなんとか手押し車を使ってひとりで歩いて行っていた母ですが、もうそれもできなくなりました
歩けなくて泣きそうになっている母
来月から車椅子を使いますが、今日はこの近さですが車で連れていきました
病院内で車椅子を借りても良かったのですが、母が手押し車の椅子に座り、押せ!と指図するのでしょうがなくそれで移動しました
さて、先生とのご対面です
若いソフトな印象の先生でした
まずは診察があるのでしょうから、私は後ろで様子を見ておりました
特に問診をするでもなく触診なども一切ありませんでした
いきなり手術の話をされました
処置なし、薬を渡す
のルーティーンワークのようです
今日は歩くこともできなかったので、その勢いもあって母が感情的に体の不調を訴えます
推測ですが、毎回この繰り返しだったようです
先生としても困った挙句のパーキンソン病のDBS手術となったようです
まずは手術の適応年齢のことを尋ねましたが、少しでも生活を改善したいという母の強い意志を訴えられるので手術を勧めたとのことで、適応検査で不適合になったらそこで納得されるでしょうから、とのことでした
もっともらしく聞こえるけど…
なんだか言っていることがおかしくないか!?
納得いきません
母はその気になっているが手術のデメリットもきちんと母に説明してくださいとお願いしました
先生が簡潔にしかおっしゃらないので、スマホにまとめておいたリスクを母に向かって私は伝えました
認知症状の出現・うつ状態・無気力・気分の変調などの精神症状が出現する可能性がある
言語の流暢性低下・平衡感覚障害・しびれ感等
どうやら初めて聞くことに母はビビった様子です
スイッチが入った私は母に向かって
手術の効果は薬が今、最も効いている状態を上回ることはない
と伝えました
これで正しいんですよね!とやや強制的に先生に同意してもらいました
最終的に母から手術はしないという言葉はまだ聞けていません
ただここ一ヶ月の手術する〜!の気持ちが萎えたのは見て取れました
少し時間を置いてから聞いてみることにします
先生は神様ではないことをつくづく感じました
母が先生に
デイケアでみんなに親切にしてもらって・・💦サメザメと泣いていたので
デイケアを週3に増やそうね(^_-)
と母を持ち上げて取りあえず診察終了です
おそらくうまくいった(-ω☆)のではないかと思うのですがわかりません
でも手術をする病院への紹介状はもらいませんでした
先生が言った一言が気になります
手術をしてくれる病院を一生懸命探す方もいらっしゃいますからね
患者をひとくくりに考えてはいけません
母だって可能性があればやってあげたいのは山々です(ここ大事!)
かなり気が楽になりました
これでやっと心置きなく旅の準備ができるってもんです(^^♪