日曜日を過ぎたので6月のカレンダーを破って7月のカレンダーに衣替え
7月が待ちきれない
中旬くらいから(日程調整中らしい)母の夏の施設滞在が始まる予定
ということは今の生活もあと3週間くらい?
母にはアイスクリーム、おまんじゅう、お煎餅と好きなだけ食べてもらって、デイのない日曜日にはお買物やドライブともてなす日々
ついに暑くなりすぎた💦のでサンデーランチピクニック(文字に起こすと洒落てます)は終了
昨日の日曜日はイオンに母の夏のパジャマを買いに行きました
買い物好きの母はご満悦
施設に持っていくパジャマなんだけどね😅
さて、備忘録的に母のトイレ介助の一連を簡潔にまとめてみた
まず介護ベッドの縁に横座り(足を下にブラ〜ンとね)する体制へ全介助
ポータブルトイレ脇へ抱えあげて立ってもらう
実際のところ片手で抱えた状態で腰はくの字だし、ひざもくの字
大急ぎでパンツを下ろさないと母は崩れ落ちます
この状態で母が崩れ落ちたら妙な体勢で座り込むことになって骨折に繋がります(年寄りはモロイ)
何が何でもそうならないように全身の力を振り絞って母を引き上げないといけません
こうなるパターンは夜が多い
母が寝ぼけている場合が多いのでちょっと大きめの声を出して
起きて!
立って!
と喝をいれます
ポータブルトイレに座るのも抱えが必要です
座面の前辺りに着地するのが精一杯でポータブルトイレの後ろに回ってもうひと抱えして後ろに下がってもらいます
トイレが終わったら今までの行程の逆バージョンです
母に喝を入れながら急いでパンツとパジャマ下をたくりあげてとりあえず母をベッドに横倒しします
流し込む感じ?
もちろん母はベッドの中での移動もできないので、母の体を所定の位置まで持ち上げるハードな作業が待っています
介護職の人でこれで腰をやられる人もいるらしいですね
これな
毎日数時間毎に終わりなくやってくる
大きいほうが出た時はお尻も清潔にしてあげたり、いろいろ追加作業も臨機応変に入ります
足が痛くてポータブルから立ち上がれないから湿布を貼って〜!とねだられたり😪
とりあえず真夏の間は解放されるわけで待ちきれないのである
正直な気持ちです
残りの体力を温存しながら過ごす3週間となりそうです
真夏が終わったら真冬もお願いしますと早めに先手を打っときました
救われるのは一連のトイレ介助が終わって仰向けになって寝落ちしながらも母は
ありがとうございます
感謝
ブツブツ・・
なんかつぶやいています😴
追記:ポータブルトイレ使用は母の希望です