今年もまた友達にクリスマスカードを書く季節がやってきました
最近はこのミニサンタシリーズがお気に入りで今年はこれにしました
去年もらったカードを読み返しました
ナタリーからのクリスマスカードに田舎に家を買ったから遊びに来てね🤗って書いてありました
フランスの田舎・・行ってみたいな〜
さて母はショートステイ中ですが、施設から電話があると何事か?と動揺する私です
スタッフの方から
👨お母様がティッシュを持ってきてほしいそうです
とのことでした
これはもう何回目でしょうか?
最初の時は慌てて持っていったのですが、結局いつもショートステイが終わって帰ってきたときには持っていった時の状態で衣装ケースに入ったままです🤔
そもそもいつも母がティッシュボックスを抱えているわけではないので、雑談室には(みんなが集まっている部屋は何ていうんですかね?)鼻水が出たりよだれが出たりした時用に置いてないんでしょうか?
さすがに同じことの繰り返しなので
👩いつも持っていっても荷物の中に入れられたままですけど・・
とは言ったものの話が噛み合いません(お兄さんあまり把握してない)
もっと突っ込んでどういう状況なのか突き詰めたいところですけど、それ以上は気が引けて曖昧な状態で終わっています
そんなことを思っていた矢先にあるYoutubeに出会いました
ちょっと衝撃的なタイトルだったのでつい観てしまいました
(妻が◯んでくれた・・って書いてあったのですが!本心とは真逆でした)
同世代の男性ですが奥様が突然倒れて入院されたのです(その後残念ながら亡くなっています)
入院中の奥様の髪の毛がボサボサ、唇はカサカサという姿に耐えられなくて、FAXで病院に抗議したという話です
どうやら病院のHPにいい事ばかり書いてあったらしく(HPあるあるね)病院の方針と違っている、自分の家族の立場になってほしい、と
なんと病院側から謝罪を受けて改めてもらったというお話でした
母が先日ショートステイから帰ってきた時、髪の毛がボサボサでとても悲しくなったことが蘇りました
母は手が口元くらいまでしか上がらないので自分で整えることができません
でもやっぱり言えません
母はまだまだこれからもお世話になるのですから
褥瘡になった時はさすがに我慢できなくて物申したけれど、すべての事を細かく言っていたらただのクレーマーになりかねないですからね
私に限っては言ったら言った分自分がドヨ〜ンとなってしまいます
高齢者介護は長い道のりです